So-net無料ブログ作成
  • ブログをはじめる
  • ログイン
前の10件 | -

下書き専用

甲子

本日は「きのえね」の日です。漢字で書くと「甲子」と書き「こうし」とも言います。甲子園はこの甲子の日に建てられました。
一年に6回ありますがどんな日かと言うと、この日は十干十二支で言うと「甲」も「子」も一番最初にあたるという事から、大変めでたい日であるといわれています。
また、この日は大黒様の縁日としても定められております。それは、ネズミが大黒様のお使いであるからです。
ですので、日本各地の寺社では特別な神事や法会・法要が営まれている事でしょう。
また、大黒様を祀る商家や農家では、大黒様にお神酒をはじめ大豆・黒豆そして二股に分かれた大根がお供えにあがります。

当亀ヶ池八幡宮では、境内に亀八七福神をお祀りしており、その中に大黒様もございます。
ですので、甲子の日にはなでなで大黒天(大国主天)に参拝され、福徳を授かっては如何でしょうか。

皆さんのご参拝をお待ちしております。

先日、亀ヶ池八幡宮宮司が、和歌山県にて「小栗判官フォーラム」に参加されました。
小栗判官という人物は桓武平氏の一族であり、茨城県にあった小栗城城主、小栗助重がモデルとされている人物です。
この小栗判官(判官は役職名)は、京都は鞍馬の毘沙門天に祈願して生まれた人物であるため、毘沙門天の申し子とも言われております。

さて、今回の小栗判官フォーラムは一体何かといいますと、相模原市に伝わり、横山の地名にもなった小栗判官の恋人であった照手姫伝説と深い関係があるからなのです。

この伝説はどういったものかといいますと、1415年に上杉謙信が起こした動乱において、小栗は数人の家来とともに相模原の地に落ち延び、潜伏します。
潜伏中に、小栗は照手姫という一人のお姫様に一目ぼれしてしまいますが、この照手姫は敵軍の横山大善の娘だったのであります。

一目ぼれしてしまった小栗は、敵である横山大善の娘であるとは知りながらも照手姫と婚約をしてしまいます。

それに激怒しか大善は、小栗をひっ捕らえると様々な謀略の限りを尽くすも失敗しますが、ついには家来ともども毒殺してしまいます。
小栗毒殺のあと、照手姫は不義の罪で相模川に沈められますが、漁師の夫婦に助けられその夫婦の娘となりますが、漁師の妻からひどい虐めを受けた上に、身売りに遭ってしまいます。

一方、殺された小栗は死後、閻魔大王の裁判にかけられていましたが、地上界に戻される事になりましたが、その姿は酷い病気に罹った餓鬼という悪鬼の姿のままでした。

歩くこともままならない小栗でしたが、幸いにして藤沢の遊行寺の僧侶、大空上人に助けられました。
大空上人は、小栗が殺された夜に夢を見たのです。
夢には閻魔大王が出てきて、小栗の家来は死んだままだが、小栗だけはまだかすかに息があったから蘇生させた。熊野の湯にて湯治をさせれば元に戻る。それにはお前の力が必要だ。助けてやるのだ」というお告げがあったからなのです。

閻魔様の言葉に従った大空上人は小栗を地車に乗せると熊野へと向かいました。
その途中、宿で照手姫に出会いますが、照手姫も小栗もお互いに気づきませんが、今度は照手姫がその地車を引き、小栗を熊野へと導きました。

そして無事に熊野に参詣し、お湯に浸かると、閻魔様の言ったとおりに小栗は復活し、照手姫と結ばれたのでありました。

と言った伝承が残されているため、相模原市上溝と和歌山県は照手姫と小栗判官のラヴロマンス伝承の地として、何度か照手・小栗フォーラムが開催され、お互いの親睦を深めあるのであります。

というのは、相模原市中央区上溝には、 

さてさて。
本日は亀ヶ池八幡宮御本殿にて、御神輿の屋根に留まらせる鳳凰(ほうおう)の清祓いがありました。
鳳凰は、麒麟と同じく吉祥の象徴とされており、鳳凰が飛ぶと乱世は治まり聖人が出現すると言われたり、また幸と福をもたらすとも言われております。
そのような故事から、神様がお乗りになる御神輿の屋根に留まらせ福徳、恵みの象徴としたのでしょう。

これから8月にかけても、各地区・自治会では夏祭りが行われます。
御神輿を見かけたら、鳳凰にも注目してみては如何でしょうか。

御幣奉製

ここ連日、梅雨曇の毎日でしたが本日は気持ちのいい青空が広がりました。
もうすぐ、梅雨明けも近いのでしょうか。

さて。
もう暫くすると、上溝夏祭りこと「おてんのうさま」がやってきます。
亀ヶ池八幡宮では、この時期になりますと上溝地区に点在する各自治会より、おてんのうさまに必要な「御幣(ごへい)」を奉製いたします。
御幣とは、神様の依代であり、御祓いをするためのものでもあるのです。

おてんのうさまでは、亀ヶ池八幡宮で奉製された御幣を持った当番が御神輿の先頭に立ち、神様の行く先を清めます。
その後を、御神輿や山車が練り歩きます。

半夏生

今日は半夏生という雑節です。
今日から7日までの期間は田植えにもっとも適した期間とされてます。

さて、先日は安全祈願祭が執り行なわれました。
この安全祈願祭とは、各会社や工場などで祀られているお稲荷様のお社の前に祭壇を組、執り行ないます。
無事に上半期を越せたことへの感謝と、これからの下半期の無事をお祈りします。
お稲荷様のご加護のもと、現場を伴う会社や工場の敷地内に於いて事故無く、社長・工場長さんを初め社員・作業員の皆さんが安全にお仕事・作業に勤められますようお祈り申し上げます。

また、今日は来る夏越大祓に向けて、茅の輪を作成いたしました。
茅の輪には、邪鬼や疫病除けの効力があるとされ、これをくぐる事によって無病息災を祈念致します。

祓戸大神

亀ヶ池八幡宮参道大鳥居をくぐり、暫く進むと右手側に榊の木に囲まれた小さなお社がございます。
こちらのお社は「祓戸大神(はらえどのおおかみ)」という神様をお祭りしたお社です。
祓戸大神様にお参りをされてから、ご本殿にお参りしましょう。

祓戸大神様は名前の字にもあるように、御祓いの神様であり、とても重要な神様であります。

初宮参りでも、例大祭でも、地鎮祭でも、神葬祭でもどんなお祭りにおいても、まず初めに「祓詞(はらえことば)」という短い祝詞を申し上げます。
祓詞とは、黄泉の国から帰ったイザナギ大神が禊を行ったときに生まれた祓戸大神様のお力で、我々の身に付いた災いごとや罪・穢れを祓い清めて戴くという意味があります。

この祝詞を申し上げて、初めてお祭りが出来るわけですので、この祓戸大神様はとても重要な神様なのです。
そのような意味により、亀ヶ池八幡宮ではまず初めに祓戸大神様にお参りをされて、手水舎で手と口をすすぎ、身も心も全く綺麗な状態にしてから御本殿、亀ヶ池八幡大神様にご参拝戴き、更なる御神徳をお受け下さい。

夏至

本日は二十四節気のうちの一つ「夏至(げし)」であります。皆さんもご存知の事と思います。

さて、この「夏至」でありますが、この日は太陽が最も北に位置する為、一年のうちで一番日(昼の時間)の長い一日であります。

またこの日を過ぎると、いよいよ本格的な夏が始まるのであります。

食前感謝・食後感謝

本日は「豊受大神」様についてお話したいと思います。

豊受大神は、三重県伊勢市に鎮座する「神宮」の外宮(げくう)にてお祀りされている神様です。
天照大御神様の、食事を仰せつかっている神様であるとともに、我々に衣食住の恵みを授けて下さいます。

当八幡宮の豊受大神様は、御本殿の左方にある赤い大きな鳥居の脇に祀られております。
右手におしゃもじを、左手にお茶碗を持つ、というまるでお地蔵さんのような形の石像が台座にちょこんと乗っています。
そちらに、豊受大神様をお祭りしております。

さて。豊受大神様の手前に二つの石柱が立っておりますが、この石柱には食べる前と食べた後に恵みに感謝をする和歌が彫られております。
ここに書かれている歌は「食前感謝」「食後感謝」の和歌といい、国学者本居宣長(もとおりのりなが)という人の作ったものです。

食前感謝」(いただきますの和歌)は
たなつもの 百(もも)の木草(きぐさ)も 天照(あまてら)す 日の大神の 恵みえてこそ

食後感謝」(ごちそうさまでしたの和歌)は
 「朝よひに 物くふごとに 豊受の 神のめぐみを 思へ世の人

という歌です。

これは、どういう意味かと言いますと
「食前感謝」
お米や穀物の恵みは、天照大御神の恵みのおかげです

「食後感謝」
その日一日のご飯を食べるとき、豊受大神様の恵みである事を皆さん忘れてはいけませんよ

 という意味で、穀物が稔り、食卓に上がり、こうしてご飯を食べられるのは天照大御神、豊受大神という神様の恵み・おかげである事への感謝を歌った和歌なのであります。

実際に稲や農作物を作るのは、お百姓さんや農家の方ですが、お米が稔ったり野菜が生育できる環境を作ってくださるのは自然の恵みがあってこそなのです。

「いただきます」「ごちそうさまでした」というのは、自然の恵みを初め、稲を作ってくれるお百姓さんや野菜を作ってくれる農家の皆さんへの感謝をあらわす大事な言葉なのです。

皆さんもご飯を食べる前に、食べ物と、それらを作ってくれる方々へ感謝の気持ちで「いただきます」「ごちそうさま」と言ってみましょう。
きっと、いつもよりご飯が美味しく感じますよ。

横浜市栄区氏子総代会正式参拝

本日は、横浜市栄区の氏子総代会の皆様が正式参拝にいらっしゃいました。
本殿に昇殿され、御祓いを受けられた後、亀ヶ池八幡宮儀式殿にて、亀ヶ池八幡宮宮司の挨拶・講話の後に、しばしのご歓談をされたのでありました。
大神様のご加護の下、氏子総代会の皆様が益々ご健勝・ご安泰でございますことをお祈り申し上げます。
本日はおめでとうございます。

入梅

本日は入梅です。
呼んで字の如く、暦の上では今日から梅雨入りとなります。
「梅雨(つゆ・ばいう)」は梅の実がなる頃に雨季に入るから、という説と、湿度が高くてカビが生えやすい時期の雨「黴雨(ばいう)」から転じて「梅雨(ばいう)」となった、という説など諸説あります。

現在では気象庁の梅雨入り宣言を以って梅雨入りとなります。 

梅雨入りし、雨が続く毎日で湿度も高くなり、黴が生えやすくなったり食べ物が痛みやすくなりますので、皆さんどうぞお気をつけ下さいね。 

本日は、亀ヶ池八幡宮宮司によって、北里大学病院にて畜霊慰霊祭が斎行されました。

本来は北里学園内の慰霊塔の前で行いますが、雨天が心配された為やむなく室内での慰霊祭となりました。
この畜霊慰霊祭というのは、医療や科学の研究・発展のために犠牲になった動物たちの御霊を慰め、鎮めるために行うお祭りであり、大学病院理事長を始めとし、各理事や研究の徒ら大勢が参列し、真心をこめて動物たちの御霊へ感謝を奉告すると共に鎮魂を祈念し、玉串をお供えいたしました。

犠牲になった動物たちの命が無駄にならず、医療・科学が発展する事を祈ります。

 本日、亀ヶ池八幡宮本殿にて六月一日の月次祭(つきなみさい)を斎行致しました。
当宮では月次祭を毎月一日と十五日に執り行ない、国家・皇室の繁栄、国民・氏子崇敬者の皆様の安泰を祈願いたします。

さて。月も改まりましたので、奉掲板の御製も変わりました。
今月の御製は

神奈川新聞に紹介

5月24日づけの神奈川新聞のⅰバザールのコーナーにて「水と緑に囲まれた相模線沿線の散策スポット」という事で亀ヶ池八幡宮の「なでなで七福神」と「ゴールド神社」が紹介されました。

亀ヶ池八幡宮の七福神は、一つの境内に点在しており、一度に七福神参りをする事ができると、好評です。
また、この七福神は「亀八七福神」と申しますが、その丸々とした石像から、撫でて福徳を授かろうという意味で「なでなで七福神」と呼ばれて、氏子崇敬者を始め多くのご参拝の方に親しまれております。

ゴールド神社は、亀ヶ池八幡大神様のご分霊をお祀りしており、その御神徳はもちろん交通安全であります。
交通事故の増加に伴い、運転する皆さんが加害者にも被害者にもならず、安心して運転が出来るようにという氏子総代を初め崇敬者の皆さんの純粋な願いにより、建立されました。
名前の由来は、優良運転手の証であるゴールド免許にあやかって名づけられました。
本殿にて交通安全祈願のあと、お車に諸々の災いがないように御祓いを執り行ないます。

どうぞ、皆様お参りにいらして下さいね。

第61回全国植樹祭

昨日は「全国植樹祭」が南足柄・秦野にて行われ、天皇皇后両陛下が植樹をされました。
「全国植樹祭」というのは、豊かな国土の基盤である森林・緑に対する国民的理解を深めるために行われ、今回で第61回を迎えます。
第1回めは昭和25年、山梨県にて開催され、それ以後年毎に各県において天皇皇后両陛下御臨席のもと行われます。

神奈川県にて行われるというのは今回が初であり、誠に光栄の極みでございます。
南足柄会場では無花粉スギやヤマザクラなどの苗木を6種、秦野会場ではブナやコブシなどの種を4種、それぞれお植えになりました。

天皇皇后両陛下のお植えになった木がすくすくと育つ事をお祈り申し上げます。

祝政凧

相模原市は平成22年4月1日より政令指定都市になりました。
それを祝して、5月4・5日と相模川流域で相模の大凧大会があり、さまざまな凧が天高く上げられました。
そのうちの一つに政令指定都市をお祝いした「祝政」 の文字の書かれた凧がありましたが、本日はその「祝政」の二文字の入った凧が奉納されました。

と言っても、原寸大ではありませんが、それを小さくした凧が奉納されました。

凧がぐんぐん空にあがるように、政令指定都市となった相模原市の更なる発展・繁栄を祈ります。

オオムラサキ
玉垣、と境内の御神池にある裏参道添いのオオムラサキが満開になりました。
冬の間は少々寂しかったものの、これでやっと参道も賑やかになる事でしょう。
また、オオムラサキの時期が終わりますと、今度はアジサイの花が咲き始めます。

端午の節句と立夏

本日は「こどもの日」であり、「立夏」でもあります。

「立夏」というのは二十四節気の一つで、この頃から段々と夏の訪れを感じられるようになると言われています。

さて。
本日は「こどもの日」ですけれど、正式には「端午の節句」や「菖蒲の節句」と呼ばれ、日本の五つの節句のうちの一つになります。
古くは奈良時代に始まり、平安時代には貴族の宮廷行事であり、鎌倉時代には武家の行事、と変遷をたどり、今現在のような「鯉のぼり」や「武者人形」を飾る形態になったのは江戸時代とされています。

端午の節句に鯉のぼりを上げるのは、鯉は滝を登ると龍になるという故事にちなみ、男の子が「立身出世」をするように。
武者人形を飾るのは、鎧という防具が邪気や病気、災厄から身を守るというために。
それぞれ飾ります。

話は変わりますが、このゴールデンウィーク中、相模原市南区磯部では「相模大凧まつり」相模川流域では「泳げ鯉のぼり相模川」というイベントが行われていました。
大凧祭りは明治時代から本格的に行われているイベントで、初めは子供の誕生を祝ってのものでしたが、しだいに地域のつながりを深めるためのイベントになりました。
泳げ鯉のぼりは、昭和63年から開催され続けている、相模原の代表的なイベントです。1200匹の鯉のぼりが勇壮に、華麗に空を泳いでいました。
1200匹もの鯉のぼりがいっせいに風にたなびいて空を泳ぐ様子はまさに爽快なものであります。

話は戻って。

また、端午の節句で欠かせないのが菖蒲湯と柏餅ですね。
菖蒲はその葉が刃に似ているという事や、菖蒲は匂いが強いので邪気を祓うとされています。
また、菖蒲は薬草であるので、それを浮かべたお風呂に入ると病気にならないといわれています。
柏餅は柏の葉っぱに餅をはさんだお菓子ですが、柏の葉は新しい芽を出すまで古い葉を落とすことが無いので、家督が絶えないという意味と、餅は古来から神様へのお供え物とされてきた神聖な食べ物ですので、縁起の良い食べ物という意味があります。

皆さんも、鯉のぼりにお子さんの立身出世を託し、家族みんなで菖蒲湯に浸かってみては如何でしょうか。

本日は憲法記念日であります。

憲法記念日とは、1946年に制定され、1948年に公布されました。
新しい憲法が制定された事を祝う記念日であります。

日本国憲法は
「国民主権」
「基本的人権の尊重」
「平和主義」
の三本柱であります。

中でも平和主義に定義されている「戦争の放棄」は永遠に守らねばならないものでありますが、憲法九条の改正といった諸々議論に発展してしまっているのは悲しいことです。

今の平和な国日本があるのも、国のために殉ざれた先人たちの「平和への願い」を改めて考え、日本国憲法「平和主義」について、話し合ってみるのはいかがでしょうか。

八幡様のお使いは鳩であります。
鳩は平和の象徴。恒久の平和を願います。

本日は上棟祭と上棟札についてご紹介したいと思います。

上棟祭は、家にまつわるお祭りで地鎮祭の次に執り行なうお祭りで、家の完成工事が無事に滞りなく出来上がるように、と主に大工の棟梁さんを中心として執り行ないます。神主さんを呼んでお祭りをするところもありますが、多くは棟梁さんによって祝詞が上げられます。

今では、そういった形での上棟祭は少なくなってまいりましたが、やはりこれからずっと住む家でありますので、やはりその安全を祈る気持ちは変わらないようです。

さて。上棟祭自体はしないけれども、無事に家が建ってほしいと相談にいらっしゃる方が見受けられますが、そういった場合、亀ヶ池八幡宮では「上棟札」というものを授与しております。

これは、上棟式においてお祭りする神様の名前が書かれた御札でありまして、亀ヶ池八幡大神様を中心に、「屋船久久能遅命(やふねくくのちのみこと)」「屋船豊受姫命(やふねとようけひめのみこと)」「手置帆負命(たおきほかいのみこと)」「彦狭知命(ひこさしりのみこと)」という建築を司る神様のお名前が書かれております。

この御札を東か南の方角に向け、棟柱に打ち付けてお祭りすることで、五柱それぞれの神様のご加護のもと、工事が無事に完成し、完成した後はそのお家の守護神として災難から御守りくださる御札になります。

本日は肌寒い雨天ではありましたが、亀ヶ池八幡宮の兼務神社の一社でございます浅間神社(久保鎮座)にて、総代世話人参列のもと、斎行されました。

浅間神社の御祭神は木花咲耶媛命(コノハナノサクヤヒメノミコト)であり、桜の花を神格化した神様であります。
総代世話人をはじめ、久保地区に住む氏子の皆さんを御守護下さっている事への感謝と五穀豊穣をお祈りいたしました。

古来より桜は日本を代表する花であり、また桜という名前は神様がお移りになる小さな依代(よりしろ)という意味があると言われ、桜の花びらが風に吹かれて田畑に舞い散る様子を、先人たちは神様の御力が田畑に降り注ぐと捉えました。

そのような考え方から、桜の神様である木花咲耶媛命は五穀豊穣の神様であり、また、古事記において、天孫ニニギノミコトの御子を出産なさるときに、産屋に火を放ちましたが火傷一つ負うことなく元気な赤ちゃんを出産なさった事から、火難除けと安産の神様としても信仰されております。

本日は、久々の青空。絶好のお花見日和であり、参拝日和でした。
気温も春らしく、うららかな春陽の下初宮参りの沢山いらっしゃいましたので、その一部を紹介いたします。
忠魂碑前の桜は散り始めてしまっていますが、神楽殿両翼脇に咲いている枝垂紅白桃はまだまだ見頃です。
週間天気予報によると、ここ数日は暖かい日が続くようですので、お散歩・お花見がてらにお参りにいらして下さいね。

 本日は、作の口日枝神社にて総代世話人参列のもと、春の例大祭が斎行されました。
日枝神社ですので、御祭神は大山咋神様であります。

本日は南風が強かったものの、春の青空の下、亀ヶ池八幡宮の兼務社であります大沼神社にて総代・世話人さんをはじめ、地元の議員さんの参列の中「初巳祭」が斎行されました

大沼神社は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)を御祭神としてお祭りしております。
御創建は、元文元(1736)年と言われ、かつては「大沼弁才天」と呼ばれていました。

なぜ「初巳祭」というのかは、巳(み)は十二支の中の「蛇」を表しいてる為、お使いである巳の日を縁日として弁天様をお祭りする日とされています。

また、理由は定かではありませんが、季節の初めである春・四月に行うことによって、これから先農作業が滞る事がなく、秋になって作物が豊穣でありますようにと神様にお祈りします。
弁天様は水の神様でありますので、大沼地区に住む人々が水害に遭うこと無く、そして水の恵みを戴けるようにという意味が初巳祭にはあります。

ちなみに弁天様は五穀豊穣の他に、芸事の上達や財運・商売繁盛の神様としても信仰されております。

また、大沼囃子連のオカメ・ヒョットコの舞なども催されました。

 虹ヶ丘幼稚園安全祈願祭

四季と年度の最初という事で、本日は亀ヶ池八幡宮ご本殿において、虹ヶ丘幼稚園の園児・職員の安全祈願並びに通園バスの交通安全祈願祭がありました。

亀ヶ池八幡大神様のご加護の下、今年一年園児達や金子園長先生を初めとした先生方に災い無く、元気に幼稚園生活が過ごせるように、という事と、バスの運転手さんをはじめ、通園バスに事故やトラブルがないよう、道中の安全・交通安全・安全運転を御祈願申し上げました。

 ご本殿での安全祈願のあと、ゴールド神社前にて園長先生・運転手さんを先頭に各先生方に整列していただき、バスの車輌清祓いの神事を執り行ないました。

ゴールド神社は、無事故・無違反の象徴であるゴールド免許にあやかって、名づけられました。
御祭神は、八幡大神様の御分霊をお祭りしております。
平成15年に、宮司・氏子総代さん達を初めとし、ドライバーをはじめ道行く人々に交通事故の災いが無いように、という篤い思いによって、建立いたしました。
御神徳は言うまでも無く交通安全であります。

この一年、園児の皆さんが毎日楽しく通園・幼稚園生活を送る事ができる事を、お祈りいたします。

三菱重工業㈱安全旗・焚き上げ御魂入れ神事

写真1

本日は、年度の初めという事でありましょう、三菱重工業㈱様の安全旗の御焚き上げ報告祭並びに新しい安全旗の御魂入れ安全祈願祭を斎行致しました。

旗というものは古来より、神霊の依り代とされてきましたので、やはり粗末には扱えないという事でありましょう。
旧い旗、新しい旗を御神前にお供えし、八幡大神様に旧い旗をお焚き上げするという旨と、新しい旗に今一度大神様の御魂にお宿り戴き、各部署はもとより作業される皆さんに事故や災いが無いように、お見守り下さいと御祈願・御奉告致しました。

安全旗には、各部署の皆さんのメッセージが書かれており、作業に対する意気込み・安全への意識が垣間見られます。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

P1010429.JPG

さて本日は戌の日の安産祈願のお参りについてご案内申し上げます。

亀ヶ池八幡宮では安産の神様として神功皇后(じんぐうこうごう)をお祀りしております。神功皇后は身重の体で朝鮮遠征・新羅征伐を果たして日本に帰った後、無事に応神天皇(亀ヶ池八幡宮の主祭神)を出産されたという古事記・日本書紀に見られる神話に基づいた御神徳で安産のご利益があります。

戌の日に安産祈願のお参りをするのは、犬は安産多産でありそれにあやかろうというものです。妊娠五ヶ月目の戌の日に帯をつける、着帯祝いの人生儀礼があります。これも、神功皇后が帯を巻いたという神話に基づいたものです。

御祈祷をご希望の場合はお気軽にお電話などにてご連絡ください。安産祈願をお受けの方にはお札やお守りをはじめ巻物、岩田帯、安産祈願の絵馬といった授与品をお頒ちいたしております。

P1050263.JPG

今月は5日木曜日、17日火曜日、29日日曜日が戌の日となっています。戌の日以外でも安産祈願を承っていますのでご都合よろしい日でご予約ください。 

また、亀ヶ池八幡宮では安産祈願参拝記念として、マタニティーフォト撮影を承っております。神社にて安産祈願のお祓いを受けられます記念にマタニティーフォトをどうぞ。 

anzanphoto.jpg

どうぞ、母子共に健やかにご出産されますようお祈り申し上げます。

om32.jpg

張子の戌
この記事の一番上の写真は「張子の戌」です。
犬張子と申しますこの縁起物は、安産と子供の御守り的な縁起物です。
戌の日の説明にもありますように、戌は多産でありなおかつ安産でありますので、それにあやかったものであります。
また、戌は赤ちゃんや子供の魔除けであったり病気を追い払う動物とも考えられておりましたので、初宮参りの際にも、子供の魔除けや健やかなる成長を祈って贈る風習が関東地方にはございます。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

神葬祭(神道家の葬儀)の奉仕がございました。 

pict-IMG_2208.jpg

神葬祭というのは、お家の宗教が神道の方が行うお葬式です。
故人が祖神(おやがみ)の仲間入りとなる最初の日であり、その御霊が安らかに鎮まるように祈る遺族の真心を奉告いたします。
神葬祭は現代では数の少ない葬儀で、地域によって風習が異なり一律ではありません。しかし故人を偲ぶ気持ちは一様でありましょう。誠の心でお別れを申し上げる儀式です。

故人の安らかならんことをお祈り申し上げます。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

本日は五年祭のご奉仕が亀ヶ池八幡宮参集殿神殿の間にてございました。

P1150541.JPG

五年祭は年忌祭の一つです。年忌祭とは、故人のお御霊が神葬祭によって御霊璽にお遷りになったあと、祖先神・祖神(おやがみ)さまとして安らかにお鎮まりになり、日頃ご一家・ご一族をお護りいただいていることに感謝申し上げ、故人がさらに安らかならんことと、更なる御守護を祈るお祭です。

お亡くなりになってから5年が経った頃に行います。故人の御霊はこのように年忌祭を行い、節目節目にお慰めし、日頃の感謝を伝え、お祭を重ね清められることにより清浄な存在となり、子々孫々を守護する神様となっていくのです。

さて、ここで服忌(ぶっき)の心得についてお話しします。

P1140656.JPG

日頃ご質問をいただくことの多い、ご親戚またはご家族様が亡くなった後の神棚のおまつりについてですが、喪家(弔いを出した家)にあっては、神棚を白紙で覆って神祭りを遠慮し、故人の御霊のお祀りに集中をさせていただきます。この期間を服忌期間と言い、喪家は50日です。この間は地域の祭礼行事や結婚式やお宮参りなどの人生儀礼へは参加を遠慮いたします。また一年間を喪中とし、年賀状を含む年賀の挨拶、正月飾りは当年度行わないようにします。

服忌期間を過ぎたら神棚の祭は再開します。

喪家以外の服忌期間は次の通りです。父母・夫・妻・子については50日、曾祖母・孫・兄弟姉妹は30日、曽祖父母・曾孫・甥・姪・叔父叔母は10日、その他親族は3日、特に親しい友人知己は2日間です。喪家以外の服忌中は、祭礼行事や人生行事を遠慮します。

これは亡くなった日から数えはじめます。

これらは地域によって異なりますが、またお気持ちによって違った服忌期間があってもよろしいでしょう。まず大切なことは故人を偲ぶ気持ちです。
ただ、神社へのお参りや神棚のお祭を一年間行わないなど、神様への失礼にあたる誤解はなきようにしたいものです。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

本日は年祭が数件ございましたので、亀ヶ池八幡宮神殿の間に於いて厳粛に斎行されました。

↑なんだこの文章br / 戌の日に安産祈願のお参りをするのは、犬は安産多産でありそれにあやかろうというものです。妊娠五ヶ月目の戌の日に帯をつける、着帯祝いの人生儀礼があります。これも、神功皇后が帯を巻いたという神話に基づいたものです。pstrong/strong
トラックバック(0) 

ブログ移転のお知らせ

亀ヶ池八幡宮公式ブログ「言の葉日記」は本日を以ちまして移転致します。

今後の投稿は以下のリンク先の頁となります。

言の葉日記

今後共よろしくお願いいたします。


玉串奉奠の作法 [豆知識]

本日は、玉串がある際の拝礼の作法についてのお話です。神社で行われる神事の作法の中に「玉串奉奠」というものがございます。
玉串というのは、榊(さかき)に紙垂(しで)を麻紐でつけたもので、神事や祭典では欠かせないものです。
神道では、玉串に真心を込めてお参り・拝礼をするのが正式な参拝の作法とされています。
榊は人の心や神様が宿りやすい神聖な植物とされているからなのです。

では玉串奉奠(たまぐしほうてん)の作法についてお話しします。

まず玉串は、左手は手のひらを上にして枝先を、右手は手の甲を上にして根元側を持ちます。

玉串の作法-01.jpg

拝礼の作法は、まず一礼をします。次に玉串に真心を込めましたら、時計回りに回して、台の上にお供えします。

玉串の作法-02.jpg

玉串の作法-03.jpg

次に昨日のブログ記事でご紹介いたしました、二礼二拍手一礼をします。二度深くお辞儀し、二度拍手をし、もう一度お辞儀します。

以上が作法です。お正月、または普段ご神前で祈願をお受けになる際にはぜひ、この玉串奉奠の作法を思い出して実践してください。


神門・回廊の塗装作業

本日は朝からお天気に恵まれました。

さて、本日は職人さんの手により御神門や回廊の塗装作業が行われていましたのでご紹介いたします。

2-P1500344.JPG

経年により木の小口に染み出た灰汁(あく)や染みに塗装を施していきます。

1-P1500343.JPG

神門と回廊の組木や垂木の小口等を、職人さん達が丁寧に塗り直しました。

作業は二度塗り三度塗りと繰り返すことにより、美しい仕上がりになるとのことです。職人さんお疲れ様でした。


神社参拝作法 [豆知識]

本日は神社の参拝作法についてお話したいと思います。

神社にお参りをする際の正式な参拝作法は「二礼 二拍手 一礼」です。

拝礼の作法-03.jpg
拝礼の作法-03.jpg
まず、二回お辞儀をいたします

拝礼の作法-02.jpg
次に、手を合わせて、二度手を叩きます

拝礼の作法-03.jpg
次にもう一度お辞儀をいたします

この作法は御祈祷をお受けになる際、また地鎮祭などに参列された際に行う「玉串奉奠」でも同様ですので、覚えておかれると宜しいでしょう。神社にお参りされる際には、是非この作法を思い出して実践なさってください。

※中には古い言い伝えにより、別の作法を用いる神社もあります。


芝大神宮御一行様正式参拝 [正式参拝]

01-P1530497.JPG 

02-P1530500.JPG 03-P1530502.JPG 

本日は芝大神宮より勝田宮司様始め27名の皆様が正式参拝をされました。

04-P1530510.JPG 05-P1530514.JPG 06-P1530520.JPG 07-P1530521.JPG 

ご到着された御一行様は始めにご昇殿し、当八幡宮権禰宜が斎主となって正式参拝を執り行ないました。

08-P1530524.JPG 09-P1530525.JPG 10-P1530529.JPG 11-P1530535.JPG 12-P1530542.JPG 13-P1530550.JPG 

粛々と神事は進められ、正式参拝の後には儀式殿へ会場を移し宮司の挨拶の後、皆様と暫し歓談となりました。

14-P1530562.JPG 15-P1530566.JPG 16-P1530568.JPG 17-P1530571.JPG 

お帰りの前には神苑の見学もされておりました。本日もよく晴れた一日でしたので芝大神宮の皆様方も清々しい気持ちで見学して頂けたのではないでしょうか。

19-P1530582.JPG 20-P1530584.JPG 21-P1530590.JPG 

22-P1530596.JPG 

皆様本日は早朝よりお疲れ様でございました。

18-P1530574.JPG 

亀ヶ池八幡大神様のご加護のもと、芝大神宮ますますの御隆昌と御参拝頂きました皆様のご健勝ご安泰をお祈り申し上げます。
本日はようこそご参拝くださいました。

23-P1530603.JPG 


春の訪れ

1-P1530489.JPG 

本日は暖かな日差しが差込む早春らしい天候となりました。

午後は南風が吹き荒れましたが、春を感じる一日でした。

2-P1530490.JPG 5-P1530493.JPG 

境内の昭和天皇御在位60年を記念して昭和60年4月29日に植えられたしだれ紅梅。

3-P1530491.JPG 4-P1530492.JPG 

今年は例年より開花が遅くなっていましたが、徐々に咲き始めています。

6-P1530494.JPG 

春の訪れを感じますね。

7-P1530495.JPG 


トラック交通安全 [日々のお祭ごと]

本日は交通安全祈願祭がございましたのでご紹介致します。

2-P1530476.JPG 

今回は10トントラックの交通安全祈願です。運搬業務に使用されるとのことで、神様の御加護のもと行く先々でも事故や故障等なく無事に物を運び、この会社の益々の事業のご発展を祝詞にて奏上しご祈願致しました。

1-P1530475.JPG 

ゴールド神社前にて祓詞奏上後、お車のお祓いを致しました。

3-P1530484.JPG 4-P1530486.JPG 

益々のご発展と皆様のご健康をお祈り致します。本日は誠におめでとうございます。


旧七草 [年中行事]

今朝方はほんの少し雪が降りました。寒さがもどってきたようです。

立春も過ぎ、暦の上では春を迎えましたが、まだまだ冬の寒さは続きそうです。

さて、本日2月22日は「旧七草」です。一月七日の七草は新暦の七草で、今日は旧暦での七草になります。

七草粥は、江戸時代頃から民衆に普及し始めたと言われています。それまでは貴族や公家の食べ物だったようです。古くは平安時代。当時の貴族たちは「米・粟・胡麻・小豆・きび・ひえ・みの」を混ぜたお粥を食べていたと言われています。今でいう「雑穀ごはん」や「五穀ごはん」と言ったものでしょうか。

それはさておき、七草と言えば、春の七草ですね。春の七草は「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」です。これらを刻んで、七日の朝、お粥に混ぜて食べると一年健康に過ごせると言われています。また、七草粥を食べるのは、年末・年始と忘年会やら新年会で食べたごちそうにより、荒れ気味の胃を癒すため、とも言われています。少し雑談となりましが、今夜のご飯は七種類の野菜を入れたお粥にしては如何でしょうか。

nanakusagayu-2.gif


手水の作法 [豆知識]

本日もお天気に恵まれましたが、やはり朝晩の冷え込みは厳しく、手足悴む寒さですね。

本日は、神社に参拝する際には欠かせない、手水(てみず)の作法についてお話しします。

神社への正しい参拝には手水で自分を清めてから参道を進む必要がありますが、意外と正しい手水の作法はわからないものです。

手水の作法-01.jpg

手水はお参りする前に、自分で自分をお清めする禊(みそぎ)の意味があります。その作法は先ず、柄杓を右手で持って水をすくい、その水で左手を清めます。

次に左手に柄杓を持ち替え、右手をお清めします。

次はまた右手に柄杓を持ち替え、左手の手のひらに水を受け、手のひらの水で口を清めます。口を清める際には、柄杓を口に直接付けてはいけません。また、水は飲まないで下さい。

手水の作法-02.jpg

その次に左手を清めます。最後に、柄杓の柄を清めます。清めるには柄を下にして縦に持ち、水をすべて流し、柄杓をもとの位置にもどします。

以上が手水の作法となります。
境内を進む前に正しい作法の手水で体を清め、すがすがしくお参りしましょう。


前の10件 | -

言の葉日記

年間を通してのお祭り事やお宮での日々の一コマなどを掲載していきます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。