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服忌の心得 [日々のお祭ごと]

本日は日頃ご質問の多い服忌(ぶっき)についてお話しします。

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ご質問をいただくことの多い、ご親戚またはご家族が亡くなった後の神棚のおまつりについてですが、喪家(弔いを出した家)にあっては、神棚を白紙で覆って神祭りを遠慮し、故人の御霊のお祀りに集中をさせていただきます。この期間を服忌期間と言い、喪家は50日です。

この間は地域の祭礼行事や結婚式、お宮参りなどの人生儀礼へは参加を遠慮いたします。なお、立場上どうしても参加しなくてはならない行事の場合は「忌明けの祓い」を神社にてお受けの上、ご参加下さい。また年賀状を含む年賀の挨拶、正月飾りは当年度行わないようにします。

服忌期間を過ぎたら神棚のおまつりを再開します。

喪家以外の服忌期間は次の通りです。父母・夫・妻・子については50日、曾祖母・孫・兄弟姉妹は30日、曽祖父母・曾孫・甥・姪・叔父叔母は10日、その他親族は3日、特に親しい友人知己は2日間です。喪家以外の服忌中は、祭礼行事や人生行事を遠慮します。

なお、日数は葬儀の日取りからではなく、亡くなった日から数えはじめます。

これらは地域によって異なりますが、お気持ちによって違った服忌期間があってもよろしいでしょう。まず大切なことは故人を偲ぶ気持ちです。
ただ、神社へのお参りや神棚のおまつりを一年間行わないなどと言った神様へ失礼にあたる誤解はなきようにしたいものです。


11月の戌の日 [日々のお祭ごと]

早いもので11月中盤となりました。ここ数日相模原はお天気に恵まれ、晴天爽やかなお参り日和が続いています。

さて、本日は戌の日の安産祈願についてご案内致します。

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亀ヶ池八幡宮では安産の神様として神功皇后(じんぐうこうごう)をお祀りしております。神功皇后は身重の体で朝鮮遠征・新羅征伐を果たし、日本に帰った後、無事に応神天皇(亀ヶ池八幡宮の主祭神)を出産されました。古事記・日本書紀に見られるこの神話に基づき、神功皇后の御神徳には安産のご利益があります。

妊娠5ヶ月目の戌の日に帯をつける「着帯祝い」という人生儀礼がありますが、これも神功皇后が帯を巻いたという神話に基づくものです。また戌の日に安産祈願のお参りをするのは、戌は安産多産であるため、それにあやかろうというものです。

御祈祷をご希望の場合は、お電話などにてお気軽にご連絡ください。安産祈願をお受けの方には、お札やお守りをはじめ、巻物、岩田帯、安産祈願の絵馬といった授与品をお頒ちしております。

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11月は19日(日曜日)が戌の日となっています。戌の日以外でも安産祈願を承っていますので、ご都合の良い日でご予約ください。

また、亀ヶ池八幡宮では安産祈願参拝記念としてマタニティーフォト撮影を承っております。神社にて安産祈願のお祓いを受けられます記念にマタニティーフォトをどうぞ。 

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どうぞ、母子共に健やかにご出産されますようお祈り申し上げます。

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張子の戌

右の写真は「張子の戌」と言います。
戌の日の説明にもありますように、犬は多産でありなおかつ安産でありますので、それにあやかったものです。
また戌は赤ちゃんや子供の魔除けであったり、病気を追い払う動物とも考えられておりましたので、初宮参りの際にも子供の魔除けや健やかなる成長を祈って贈る風習が関東地方にはございます。


出張諸祭典奉仕 [日々のお祭ごと]

昨日より出張祭典のご奉仕が続けてございましたので、本日はその様子をご紹介致します。

まずは竣功祭の様子です。 

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こちらの企業様は地鎮祭も亀ヶ池八幡宮がご奉仕させて頂きました。竣功祭では神籬にお招きした神様に、無事竣功したことを感謝と共に奉告し、これからのご守護や弥栄を祈念致します。

続いて、起動式です。

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この度、地元に工場を構える企業様が新たな機械を導入することになりましたので、その初起動にあたってのお祓いを致しました。神事の後は御神酒で乾杯をし、スイッチを入れ無事に起動することを見届けてお式はお開きとなりました。神様のご加護の元、無事の稼働・安全をお祈り致します。

そしてこちらが、交通安全祈願祭の様子です。

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こちらはジャパンタクシー様の交通安全祈願祭です。ジャパンタクシー様ではこの度3台の新車を導入することとなり、その配車を前に、交通安全をご祈願されました。祝詞を奏上した後、前方、右側面、後方、左側面とお祓いし、更に運転席・乗客席とお祓いして、無事故・交通安全をご祈念申し上げました。

大神様のご加護のもと、各企業様の益々のご発展をご祈念申し上げます。


霜月十五日 [日々のお祭ごと]

本日は早朝より亀ヶ池八幡宮御神前にて、霜月十五日の月次祭を斎行致しました。

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大神様のご加護のもと、皇室の益々の弥栄、そして氏子をはじめ日本国民の安寧をご祈念申し上げました。

さて、11月15日は七五三のお祝いをする日です。亀ヶ池八幡宮境内は朝方から夕方まで、3歳、5歳、7歳の男女児で賑わいました。

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もともと髪置、袴着、帯解というそれぞれの人生儀礼で、剃っていた髪を伸ばし始める髪置、初めて袴を着ける袴着、付け紐で結んでいた着物を帯で着るようになる帯解を行い、成長をお祝いしていましたのが現代まで伝わっているのです。

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お子様が健やかに、また人を思いやり、神を敬うことの出来るよう立派にご成長されますようお祈りいたします。ご家族様に於かれましては、益々のご健勝をお祈り申し上げます。本日は誠におめでとうございます。


兼務神社 七五三 [兼務神社のお祭]

去る11月12日は、亀ヶ池八幡宮にて兼務しております市内の各神社で七五三のお祝いの神事が行われました。一部ではありますがご紹介をいたします。

淵野辺本町に鎮座する日枝神社、通称山王さんでは七五三参り無事成長祈願祭と一緒に長寿のお祝いが合わせて行われました。

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大野台に鎮座する御嶽神社ではたくさんのご家族が見え、御社殿がいっぱいになりました。

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お子様もしっかりお祓いを受けていますね。皆様おめでとうございます!お子様の無事のご成長とご家庭のさらなるご繁栄、皆様のご健康と各地域のご発展をお祈りいたします。


埼玉県神社庁比企支部野本・唐子地区参拝団御一行正式参拝 [正式参拝]

昨日に続き、本日も境内は七五三詣でのご家族様で大変賑わい、お子様やご家族様の笑顔溢れる一日となりました。

さて昨日は、前原宮司をはじめとする埼玉県神社庁比企支部野本・唐子地区参拝団御一行約50名様が正式参拝に見えました。

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ご到着された皆様は、まず内庭にて集合写真を撮影、その後御社殿へとご昇殿されました。

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亀ヶ池八幡宮禰宜を斎主とし、祭典は粛々と進められました。

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正式参拝の後には儀式殿へと会場を移し、宮司による挨拶の後、賑やかに歓談が行われました。

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またご出発の前には、御神苑や亀八招福稲荷神社など境内を散策されました。

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大神様のご加護のもと、 皆々様の益々のご健勝と弥栄をご祈念申し上げます。皆様、ようこそご参拝下さいました。


七五三詣 [日々のお祭ごと]

お日柄も良く、お天気にも恵まれた本日、七五三の日である15日を先駆けて七五三詣をはじめとする大変多くの参拝者様にお参り頂きました。

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本日は亀ヶ池八幡宮総代・世話人の皆様もご奉仕し、境内や駐車場の整理誘導、受付や開式にあたってのお祝いのご挨拶等大忙しでした。

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楽し気なお子様のお声が境内に響き、大変賑やかな一日となりました。

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皆様誠におめでとうございます。お子様が健やかに、人を思いやり、神を敬うことの出来るよう立派にご成長されますようご祈念致します。


平成二十九年当麻(芹沢鎮座)三島神社例祭 [兼務神社のお祭]

強風が吹き荒れた昨晩でしたが、一夜明けた本日は大変穏やかなお天気になりました。亀ヶ池八幡宮には七五三詣のご家族様が大勢ご参拝くださいました。

さて、境内は七五三詣で賑やかでございましたが、当八幡宮宮司が兼務しております南区当麻鎮座の三島神社では例祭が執り行われました。

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亀ヶ池八幡宮禰宜を斎主に、無量光寺(むりょうこうじ)住職、総代、関係者など大勢の方々が参列し、厳粛に斎行されました。

社記によれば、この三島神社は鎌倉時代に時宗(じしゅう)を開いた一遍上人(いっぺんしょうにん)によって三嶋大権現を祀る折に建てられました。

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祭典では、神職が神事を執り行なった後、続いて無量光寺の住職により読経が行われます。これは神前読経(しんぜんどきょう)と言い、神仏混交時代の祭典の伝統が現在にも受け継がれているのです。

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また三島神社の例祭は別名ナマス祭とも呼ばれています。 大根を薄く削り酢と砂糖で味付けをした料理をナマスと呼び、直会の参加者に振舞われることがナマス祭の由来です。こうした料理を食べる箸は、祭礼当日に神社敷地内の細い篠竹を伐り出して作ります。戦前は料理等の諸準備は全て男性によって担われていましたが、今では女性も加わって行われています。

大神様の御加護のもと、三島神社の益々のご隆昌と氏子崇敬者様のご安泰を心よりご祈念申し上げます。本日は誠におめでとうございます。


七五三詣の様子が掲載されました [メディア]

11月になり気が付けばもう10日が経ちました。朝の空気も段々と冷たくなり、一日、また一日と冬へ近づいているのだと感じます。

さて本日は、地元タウン情報誌のタウンニュースにて七五三詣の様子を掲載頂きましたので、そちらの記事をご紹介致します。

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七五三はお子様の成長を寿ぐ人生の節目に行う重要なお祝いの行事です。

七五三シーズン真っ只中ということで、連日大勢の七五三詣のご家族様にお参り頂き、境内も大いに華やいでおります。亀ヶ池八幡宮では七五三のご祈祷のご予約を毎日承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

上記七五三の記事が掲載されているのは、11月9日(木)発行号です。既に皆様のお手元にも届いているかと思いますので、お時間がございましたら是非ご覧下さい。


地鎮祭 [日々のお祭ごと]

本日は地元企業様の地鎮祭をご奉仕させていただきましたのでご紹介致します。

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地鎮祭とは土地に家屋などを建てる場合に、神様にこの工事、土地、建物をお守り下さいとお祈りをするお祭りです。その歴史は古く、持統天皇の時代(西暦690年頃)に行った旨の記述が日本書紀に見られます。1300年以上前から続く伝統的な祭祀で、それが現在まで連綿と引き継がれているのは、やはり土地の神様に家を守っていただきたいと考える気持ちが、時代を越えて不変だからでありましょう。

地鎮祭では、竹と注連縄で作った聖域に設けた神籬(ひもろぎ)に土地の神様やお祓いの神様をお呼びし、お供え物を捧げ、この土地に禍事がないよう、そして工事が無事安全に竣工するようお見守りくださいという旨の祝詞を奏上致します。

その後「切麻(きりぬさ)」という半紙を正方形に切り刻んだもの、そして麻を切り刻んだものを土地の四隅と中心に打ち撒いて土地の祓い清めを行ないます。

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そして施主様と施工業者様が工事に携わりますという意味の鍬入れ(忌鍬・忌鋤)の儀を行います。

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斎主・施主・参列者の順に玉串をお供えし、個人個人の「工事が安全に完遂されますように」という思いを玉串に託して拝礼し、お供えを下げた後に式はお開きとなります。

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本日は誠におめでとうございます。工事が事故なく進みますこと、また企業様の益々の繁栄をお祈り申し上げます。


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年間を通してのお祭り事やお宮での日々の一コマなどを掲載していきます。

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